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カテゴリ:講演など( 1 )
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2015年 04月 06日 |
お久しぶりです。

2015年4月3日に行いました神戸改革派講演のレジュメのPDFを
下記(ヤフーボックス)に アップさせていただきました。

神戸改革派神学校講演のレジュメ

http://yahoo.jp/box/gTYoui

講演ではレジュメにないこともお話ししましたが、
それはそれとしてお読みいただければと思います。

まだやらなければならないことはたくさん残っていますし、
修正したいこともたくさんあります。
後日、もう少し準備し、修正したいと思っています。

貧しく、不十分なものであり、このようなものを公開してはとも思うのですが、
数名の方々のお勧めもあり、もしかしたら何かのお役に立てるかもしれないとも思い、
恐縮ですが、アップさせていただくことにしました。

講演で頻繁に引用していますフィリップ・ハリーの本について少しのことを書いておきます。
邦訳のフィリップ・ハリーの『罪なき者の血を流すなかれ』,石田敏子訳(新地書房 1986年)
言語学者の石田敏子氏が翻訳をしてくださっています。
ただ惜しむべきことに、この本は今、新本では入手できません。
図書館(神戸改革派神学校の図書館にはあります)や古書店などを探してみてください。
この本が欧米でもル・シャンボン研究では基本書のようです。

洋書だとすぐに手に入れることができます。
Philip P.Hallie,Lest Innocent Blood Be Shed:The Story of the Village of Le Chambon and How   Goodness Happened There(New York:Harper & Row,1979,HarperPerennial ed,1994

実は、邦訳版には教会の専門用語についていくつかたいせつなところの誤訳があります。
たとえば、「精神」は「聖霊」という訳語で読まなければ、大切なところを間違って理解されてしまう可能性があります。教会の組織で「教区」は「小会(長老会)」のことです。この種のことは難しいことです。ただ全体的にはとても素晴らしい翻訳ですので、興味のある方は手に入れて読んでみてください。

あと下記の本には、トロクメ牧師の妻マグダなどの証言が掲載されています。
ホロコーストの書物ですが、本当によいものです。
The Courage to Care, edited by Carol Rittner,R.S.M.,Soundra Myers,New York University,1986
邦訳 食野雅子訳『思いやる勇気』サイマール出版

ドキュメンタリーのテレビ番組や映画などもありますが、
こちらはまた後日、ゆっくり紹介したいです。

『罪なき者の血は流すなかれ』は、
修正の上、ぜひ再販していただきたいです。
出版社さん!お願いします(見ていてくだされば…。)。
(今のような社会で関心を持たれる方はきっと多いと思います)。

まだ触れていないこともたくさんあります。
これから、少しづつ紹介させていただければとも思っています。

きょうはこの辺りで
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