12月14日は、日曜学校のクリスマス礼拝&祝会が行なわれました。
どんな感じの集会なのか、簡単に紹介してみます。
礼拝からはじまります。
さんびかを歌い、聖書を読み、メッセージを聴きます。
写真は礼拝の様子。
プロジェクターに讃美歌が映されて、みんなで大きな声で歌います。
クリスマスには、普段の日に出席している子供たちに加えて、
近所のお友達もやってきます。
大人の人達や保護者の皆さんも一緒です。
この日の司会はこどもたちがします。
(はっきりとした大きな声で、立派にしてくれました。)
礼拝の後には、祝会です。
ここからは中高生が司会をします。
はじめはページェント、簡単に言うとクリスマスの劇です。
子供たちは、ずいぶん前から練習して、この日を迎えます。
今年もいい感じでした
腹話術「かつみさんとサキちゃん」は、毎年、子供たちがものすごく楽しみにしています。
こどもたちは、ものすごい集中力です。
みんなものすごく、よく笑います。
妖怪ウオッチの歌、「妖怪ウオッチ体操第1」もサキチャンが歌ってくれました。
それに、「ダメよダメダメ」まで
お笑いだけではなく、メッセージも語ってくれます。
サキチャンは優れたメッセンジャーでもあります。
子供たちはものすごく集中して聴いてます。
サキちゃんは、関教会でクリスマスの日にしか現れません。
子供たち、大人もですが、サキちゃんに会ってクリスマスを実感します。
サキちゃんは、たぶん10年を超えて、続いてます。
一人の子供が「ぬいぐるみがしゃべるということを今日はじめて知りました!」と
感動の声。僕はこの感想に納得してしまいました(笑)。
今年、はじめてのプログラムがニコニコインタビュー。
高校生たちが、Iphoneを使って、参加者の子供たちにビデオインタビューするわけです。
ナント、その映像が、前のプロジェクターに映し出されるというハイテクな企画。
テレビ中継とほとんど同じなのです。
これはすばらしい企画でした!
子供たちの間にコミニュケーションが生まれます。
みんな照れながらも、ちゃんとニコニコして答えてくれました。
終わりにプレゼントをもらいます。ケーキとお菓子。
このケーキがものすごくおいしいのです。
関市内のケーキ屋さん(スイーツホマレさん)に注文して作っていただいています。
お菓子も教会員の方々がプレゼント用に作ってくださいました。
今年になって近所の子供たちが日曜日の夕方(普段の日も)になると集まってくれます。
そして、一緒に、フットサル(サッカー)してます。
(おじさんの僕はほぼ命がけです)
この近所の子供たちが、たくさん、このクリスマス会にも来てくれました。
それがなんだかとても、うれしかったです。

こどもたちと共に生きる教会でありたいと心から願った1日でした。

サキちゃん、ありがとう
最後になりましたが、かつみさん、日曜学校の先生達に心から感謝します。